療育手帳、持っていますか?
これから申請しようという方、あるいは、迷っているお父さんお母さん、具体的にどんなサービスが受けられるか、事前に知りたいですよね。
受けられるサービスには、けっこうな種類があるんです。
公的なものでは、主に、
- 税金の控除や減免
- 各種手当
- 交通運賃の割引
などなど。
民間のテーマパークやレジャー施設でも、多くのところで割引になります。
うちの息子の場合の実体験も交えて、ここでは、主に「子どもとその保護者」が受けられるサービスを、重点的に紹介していきたいと思います。
療育手帳、持っていますか?
これから申請しようという方、あるいは、迷っているお父さんお母さん、具体的にどんなサービスが受けられるか、事前に知りたいですよね。
受けられるサービスには、けっこうな種類があるんです。
公的なものでは、主に、
などなど。
民間のテーマパークやレジャー施設でも、多くのところで割引になります。
うちの息子の場合の実体験も交えて、ここでは、主に「子どもとその保護者」が受けられるサービスを、重点的に紹介していきたいと思います。
「知的障害がわかってから、やれることは全部やろうと思って、療育手帳を申請したのも、そのひとつで・・・。
息子は人混みが苦手で、いつも車での移動だったんですが、療育手帳のおかげで、駐車料金が割引になって・・・ありがたかったですね。
療育手帳が後押ししてくれて、気軽に出かける気持ちになれましたから。
もし、療育手帳がなかったら、私も息子も家にずっと篭ってたかも・・・」
当時を振り返って、こんなふうに語ってくれたのは、障害児のママ歴14年のお母さんです。
彼女と息子さんのエピソードにかぎらず、「療育手帳」を持つと、障害者の生活を援護するさまざまなサービスを受けることができます。
まずは、気軽に!申請して、療育手帳を持ってみましょう。
ここでは、具体的な申請方法を、詳しく解説していきます。